紘季:「あ、カヅちゃん電話だよー。」
花月:「ええ、ちょっと待ってて下さい。」

ピッ。

花月:「もしもし。…やあ、士度。何かあったのかい?」

銀次:「…蛮ちゃん、あれって確か…。」
蛮:「…ああ、間違いねぇハズだ。」
紘季:「あれは流石にオレやってないよ。」
蛮・銀次:「「え。」」
紘季:「アハハ、先越されちゃったなー。」
銀次:「でも、そうなるとあれは誰が…?」
紘季:「うーん、ひょっとしたらオレ対策だったかも。」
蛮:「…そうか?」
紘季:「…うーん…。どうだろう…。」
銀次:「…それって…。」
紘季:「前ね、蔵人がマジで銀次さんの歌に設定しそうになって…。」
銀次:「うわーっ!!」
蛮:「紘季、もうやめとけ…。」
紘季:「うん、この話はやめとく…。」


銀次:「赤屍さんが…赤屍さんが…赤屍さんが…。」


03.09.07up


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