味は5種類1パック12個入り500円

「そういや昨日俺ん家の近くを2回も餃子屋が通ったよ」
「餃子屋?聞いたことないぞ」
「たけや〜さおだけ〜と同じリズムでぎょうざ〜ぎょうざ〜って言ってんの。最初茣蓙屋の聞き間違いかと思った」
「茣蓙屋ってなんだ茣蓙屋って」
「いや、竿竹くらい需要が微妙な感じがしそうな物かと思って。でも竿竹よりはまともな商売してるってさ」
「情報ソースを教えろ」
「ネットで検索した。いやちょっと待った何その質問。そんなに信用無いのか俺は」
「せめて真偽がハッキリしてから話してくれ」
「本当だってば。録音しといたから聞いてよ」
「……お前委員長…峰岸さんと話したことあったっけ?」
「峰岸さんじゃないからこれ」


日記に書こうと思ったけど『どうでもいいことを話す間柄』だしちゃんとしたの出せるの先になりそうだしということでキョンと3人目。本文でそれを予想出来る部分が「峰岸」しかない…。
峰岸が完全無欠気味ほなみんがうち的新ジャンルになってしまった所為か汚れ役が全部3人目に回ってしまいそう。コイツはコイツで新しい方向ですが。
ただ、これ関東のローカルネタな気がする。「竿竹 餃子」で検索してもそんなに数多くなかったし。

2007年8月中


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